よくある質問
主に美術系学校へ進学を志望する高校生に、基礎的なデッサンから着彩表現などの実技対策を指導しています。
また、デッサンなどを学びたい中学生や、社会人の方にも対応しています。
生徒1人1人とよく話し合い、本人の志望に寄り添ったカリキュラムの作成をしています。
少人数の教室で、質問や相談のしやすい環境作りを心がけております。
志望する学校のホームページをみたり積極的に資料を取り寄せて、どのような問題が出題されるのかを調べ、合格作品を見てみましょう。
出題される問題は、大学や学部によって特徴が異なります。
定められた短時間で完成度の高い作品を描くには、様々な訓練が必要になります。
まずはデッサンの基礎を身につけ、志望校や志望分野に応じた練習を重ねて本番に臨みます。
デッサンプラスでは各大学の傾向を熟知した講師が指導にあたり、参考作品や資料も豊富です。
スタートが早ければ早いほど、描ける枚数や、画材に触れる機会が増えます。
難関大学には高校1年生から始めておくと現役合格に近づけると思います。
入試対策について
武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、女子美術大学、などの難関私立大学の他、
筑波大学、群馬大学、東京芸術大学、長岡造形大学、金沢美術工芸大学などの国公立の美術大学に多くの学生が合格しています。現役合格が多いのも特徴です。
近年イラスト系やマンガ学科への進学を志望する生徒が増えてきました。
1・2年生のうちからデッサンの他に人体のプロポーションを描く練習もあります。受験期には入試内容に応じた課題を実施します。
入試対策は3年生も6月頃より準備を開始しますが、ポートフォリオの提出がある学校を受験する場合には、1・2年生のうちから多くの作品を制作しておく必要があります。
面接やポートフォリオなどの指導もしていますが、内容に応じて別途料金をいただいております。
(5000円〜15000円程度)
レッスンについて
1コマ3時間です。4〜10月は1週間で下記の5コマをオープンしています。
月・火・水 17:30〜20:30 、土14:00〜17:00・17:30〜20:30
11月〜3月は受験期間になりますので他の曜日もオープンとなります。
目安としては
高校1年生 … 週1コマ(月1作品完成)
高校2年生 … 週2コマ(月2作品完成)
高校3年生 … 週4〜5コマ(4〜10月) 週5〜6コマ(11・12月) 毎日(1月以降入試まで)
まずはエスキス(下描き)をしてチェックを受けます。
基礎的な内容の場合は、主に実演での技術指導•観察の仕方や考え方の指導をします。
基礎を踏まえた応用の課題は、どう表現したいのかを生徒から伝えてもらい、講師と生徒で完成のイメージを共有し、そこに到達するためのアドバイスをします。
エスキス → 描き始め → 制作途中 → 仕上げ → 完成
各段階で随時ヒアリングやアドバイスを行います。
決められた提出日に作品を提出し、講評会を行います。
講評ではよく出来た点、どうしたらもっと良くなるかの改善点を作品を見ながら伝えます。
講評会は他の生徒と一緒に受けます。
他の生徒の作品も見ることによって、経験値が高くなっていきます。
また年に数回、生徒の個性を発見するためのゼミや発想力を高めるための特別講義を行っております。
まずデッサン道具が必要です。
ご自分で揃えていただいても良いですし、セットをご案内しておりますのでこちらでご注文も可能です。
また、志望する進路によって着彩の画材が別途必要になってきます。(油絵具類、水彩絵の具類、平面構成の道具類)それらのセットもご案内しておりますのでお声かけください。
志望進路がまだ決まっていない高校1•2年生には、着彩道具の貸し出しも行なっております。
もちろんOKです。受験向けの絵だけでなく、個人的に制作している作品もポートフォリオなどに使用することがあります。最近はアナログ画材だけでなく、デジタル作品を見せてくれる機会が増えました。
3時間と長い時間ですので、適宜飲食可能です。
土曜日続けて2コマ来る場合など、お腹が空きますので飲食物を持参して下さい。
通い方について
JR足利駅より徒歩5分、
東武足利市駅より徒歩7分ですので、
各路線を使って遠方では小山や伊勢崎から通う生徒もいます。
随時見学を受け付けております。
予め、メールかお電話にてお申し込み下さい。